社長挨拶

syacyou昨年も格別のご厚情を賜り、厚くお礼申し上げます。本年も、全力で、頑張ります。何卒、昨年以上のご愛顧を賜りますよう、お願い申し上げます。
さて、本年度、我社は、「業者」から「サロン様にとってのパートナー」をスローガンに、邁進します。このような厳しい環境だからこそ、ノウハウや信頼などの点でこの人にしか頼めない、この会社にしか頼めない、代替不可能な、ほかの人・会社では生み出せない価値を提供できる存在になれるよう努力します。サロン様と同じ視点を持ち、サロン様の課題を発見し、サロン様の利益を優先させる。しかも、そうすることが、最終的に自分にも利益をもたらすと信じ続けることが出来るパートナーを目指します。
そして、日々の生活や仕事の中でも、明るく朗らかな言葉を発し続けます。明るく朗らかな言葉を発し続けていると、自分も周囲も明るく朗らかになります。陰気でゆううつな言葉を発し続けると、自分も周囲もその通りの雰囲気が出来上がってしまうのです。「言葉は生きている」といいます。日々発せられる言葉は、その人の思想や感情や意志が込められており、その息吹が言葉となって、周囲の行動を動かしていくのです。「景気がいい」「仕事は、楽しい」「人生は愉快だ」「サロン様が忙しい」「サロンのスタッフさん、最高」「あなたは素晴らしい」「私のお店は、忙しい」「私たちの会社は良い会社だ」「私はきれいだ」などのプラスの言葉が、その言葉通りになるのです。
今年も一年、頑張りましょう！
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カトレア君

皆さんこんにちは。私の名前は、カトレアと申します。私の生みの親は、コーセーさんです。日本にフランス・ロレアルさんが上陸する際に、多くの力を発揮された方です。1963年12月9日、難産の末、私を産んでくれました。コーセーさんの社花は、「カトレアの花」。その社花を名前に頂きました。花言葉は、「高貴な美人」「品格と美」「真の魅力」。のちの私の理念「すべての人を美しく、若々しく、健康に」へとつながります。今年、53歳になりますが、私の育ての親は、美容室さんです。多くの美容室さんが、この行儀の悪い私を、一生懸命育ててくださいました。いろいろな美容室さんから、多くのことを学びました。

20歳を過ぎ、やがて立派な大人になって、「さー・・これから・・・」と思ったとき、自分の思いを何か見失ってきている自分に気がつきました。育ての親である美容室さんへ、商品を販売することだけを考えていました。「違う」「絶対、違う」「そんな私じゃない」と思い始めました。生まれて間がない時にいだいていた思い、「美容室さんの繁栄が、私の繁栄だ。」に気がつきました。あまりにも気がつくのが、遅い･･･

まもなく60歳を迎えるこの時に、私は原点に返り沢山の美容室さんの思いを背おって、頑張ります。外見は、決してかっこよくはないけれど、美容室さんへの愛と思いと勇気が一杯詰まっています。美容室さんにいるスタッフさんも大好きです。
希望の星です。私の思い「すべては、美容室さんの繁栄のために」多くの人々への感謝を込めて・・・
邁進します。ご指導、ご愛顧、そして本当の愛をください。私は、真剣に愛します。